最近、感じたこと

 

 初夏の季節を迎え、今年は昨年のような猛暑にはなってほしくないと思いつつ、夏らしく暑い日もないと海水浴を楽しみにしている子供たちやお米をつくっている農家の方も困ることになるなとも思い、自然を相手に―方的に勝手なお願いをしています。
 毎日の新聞・テレビを見ていますと、凶悪な少年犯罪や不景気による倒産や自殺者等の二ユースが多く、見ている方も暗い気持ちになってしまいます。何不自由なく食べるものがあり、豊かになったといわれますが、みんな自分のことしか考えない世の中になったとも言われ、相手の立場になって物事を考え行動するようなことが失くなった為とも言われています。競争の世の中でそんなことは「お人好しで損をする行為」ということかもしれません。阪神大震災で、ボランティア活動する人が全国から駆け付ける様子を見て嬉しく思ったものです。青森は、そんな損得を考えない人間らしい温かさが、まだまだ多く残っている土地だと思っています。介護サービスを利用しているご年配の方々と話す機会があると他人を思いやる心が身にしみて感じられることが多いです。ほんのささいなことでも愛情が感じられるのです。福祉の職場で働く多くの人たちはその―瞬に働き甲斐を感じていると思います。
 自分を振り返ってみると、忙しさを理由にして、知らず知らずの内に自分本意で行動していることに気づき、反省しています。
 ほんの小さなことなら、見かえりを期待しないで誰でも遠慮なくできると思います。豊かな気持ちになれます。私も、ち上っとした気遣いを面倒がらずにこれからはしていきたいと思います。

自分本意な―職員よ